弁護士費用の用語説明

法律相談料弁護士に正式に依頼する前に、相談時間に対して発生する費用です。
弁護士への依頼が必要なければ、相談だけで終わることも多いです。
着手金弁護士が事件に取り掛かる前にいただくもので、事件の結果のいかんにかかわらず基本的にはお返しできないお金になります。
弁護士がただ働きになるのを防ぐ役割があります。
報酬金事件が終了したときにいただくもので、事件の結果に連動して金額が上下します。
弁護士に,結果が良くなるよう努力するインセンティブを与える役割があります。
手数料数回以内のやり取りで終了することが予想される業務で、一回限りの支払として使われる費目です。基本的には、弁護士は、手数料を設定した場合には、他に費用を請求することは予定しません。
日当弁護士が長時間業務のために拘束された際、その時間に対して払われるお金です。
顧問料弁護士が継続的に一定のお客様の業務に当たる場合、その対価として支払われるお金です。
実費弁護士の利益になるのではなく、業務を進めることそのものに必要になってくるお金です。郵便代、裁判所に納める印紙代、交通費などが例として挙げられます。